西武秩父駅から徒歩7分、市街地の住宅街の中にある古民家カフェ『ほっkuri』。
明治~大正初期頃に建てられたという民家を改装した店舗で、野菜にこだわった美味しい手作りごはんをいただくことができます。
ここでは、癒しの『Cafeほっkuri』を紹介していきます。
縁側のある古民家カフェほっkuri
古民家を改装した『Cafeほっkuri』は、「田舎のおばあちゃんの家に行ったときのような“ほっこり”した気分になってもらえるように」というコンセプトのカフェです。
外観や店内の雰囲気は、確かに子供の頃遊びに行った家を思い出させてくれます。
畳の席とテーブル席がありますが、畳の上ではごろんと寝転びたくなります。
アンティークな時計が懐かしいです。
店舗の入り口付近には、手作りのアクセサリーや雑貨も置かれていて購入することも出来ます。
栗のブローチとコースター、かわいいです!
店内には藤原竜也さんのサインがあります。藤原竜也さんは、ほっkuriのすぐ近くにある秩父第二中学校の出身です。
メニューもほっkuriしています。全てにおいて癒やされる雰囲気のカフェです。
店主がお一人で営業されているので、注文から提供まで他の店より少しだけ時間はかかりますが、その分癒しの雰囲気を長く堪能することができます!
ほっkuriごはんを食べてみた口コミレビュー
癒しの雰囲気たっぷりのほっkuriですが、和食中心のメニューは素材にもこだわっています。
野菜は、店主の母親と祖父母が育てた無農薬栽培の地場野菜。塩は、加計呂麻島の自然海塩、ごまは喜界島の白ごま。卵は埼玉県の木村養鶏場の栄味卵を使用しています。
また、コーヒー豆も、無農薬・非化学肥料(あるいはむ肥料)栽培の豆を使用しています。
気持ちが癒やされるほっkuriですが、食材にもこだわっていて体の中から癒やしてくれます。
主なメニュー
- 日替りほっkuriゴハン・・・1,200円※おすすめ!
- 煮豚丼セット・・・1,000円
- 和風炒めゴハンセット・・・800円
- 自家製大葉辛味噌付き焼きおにぎりセット・・・650円
- ふなやきロール・・・230円
- ふくらかん・・・250円
- ほっkuriブレンド・・・550円
- カフェオレ・・・600円
- 紅茶・・・550円
こちらは日替わりのほっkuriゴハン。
この日のほっkuriゴハンは、鶏もも照り焼き風ソテーでした。周りには無農薬野菜のパプリカ、なす、ミニカボチャなどが添えられています。また、切り干し大根、ジャンボオクラのおひたし、野菜タップリのキッシュが付いています。
ごはんは麦ご飯で、ジャガイモのサラダと、漬物と大葉辛みそもセットになっています。
どれも優しい味付けで、素材自体の味が良いので体の中から癒やされて「ほっkuri」していきます。
こちらは煮豚丼。手作りで丁寧に味付けされていて、とても美味しいです! ジャガイモのサラダと、漬物と大葉辛みそもセットになっています。
いつも急いでごはんを食べてしまうのですが、久しぶりにゆっくりと味わって食事ができました。
気がつくと1時間半も長居してしまいました。居心地が良いのでいつまででも居られるカフェです。
営業時間とアクセス・駐車場
Cafeほっkuri | |
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営業時間 | 11:30~18:00 |
定休日 | 火曜日、第1・第4水曜日 |
電話番号 | 0494-26-5402 |
住所 | 〒368-0035 埼玉県秩父市上町2丁目3−7 |
アクセス | 西武秩父駅 徒歩7分 |
駐車場 | 店舗専用無料駐車場有り |
西武秩父駅から徒歩7分くらいと歩きでのアクセスも抜群です。すぐ近く(歩いて2分)にはこだわりのコーヒーショップ、ワプラスコーヒーもあります。
店舗裏手に専用の無料駐車場がありますので、車で行かれる方はこちらを利用してください。
まとめ
癒しのカフェ『ほっkuri』を紹介してきました。
素材にこだわった手作りごはんは絶品です。自宅から近いところにこういうお店があったら、定期的に通いたいです。
いつも忙しく過ごしている方は、ぜひ時間をたっぷりとって訪れて、ゆっくりとしたランチやカフェタイムを過ごしてみてください。心と体が癒やされます!
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4/1 秩父神社境内で パウンドケーキを買いました。じゃがいも、Wナッツなど、また食べたくなる美味しさでした。
今度は お茶を頂きにお店に行きたいです。