【パワースポット】三峯神社のお守り・ご利益・御朱印とアクセス・宿泊施設などを紹介

三峯神社

関東屈指のパワースポットとして紹介され、参拝者も多い三峯神社。

また、1日限定で白いお守りが配布される毎月1日には、お守りをもらいに行く人で渋滞が発生するほど混み合います。

ここでは、秩父神社宝登山神社(ほどさんじんじゃ)とともに秩父三社と呼ばれている三峯神社について、他の神社との違いや歴史・ご利益などもあわせて紹介していきます。

三峯神社とは!?歴史・由緒やご利益を解説

三峯神社 拝殿
三峯神社は秩父三社の中では秩父神社についで古い歴史があるとされています。

日本武尊(やまとたけるのみこと)が創始したと伝えられていて、三峯神社の境内には日本武尊の大きな像もあります。

秩父三社の中ではもっとも高いところにあり、標高約1,100mです。山間部である秩父市街地でも海抜約200mくらいですので、三峯神社がいかに山の中にあるかがお分かりいただけるかと思います。

冬など寒いときは、秩父市街地では雨でも、三峯神社では雪になることがあります。

2007年までは麓からロープウェイがありましたが、現在はバスなどの車のみが交通手段となっています。

三峯神社 拝殿
三峯神社の拝殿は1800年に建立されました。建築様式は秩父神社の権現造とは違い、三峯神社は春日造ですが、秩父三社に共通の華やかな色の彫刻を見ることができます。

三ツ鳥居
上の写真の境内の入り口の鳥居は、三ツ鳥居という3つの鳥居をくっつけたような珍しい形をしています。

三峯神社の神の使いはオオカミのため、鳥居の前には狛犬ではなくオオカミが向かい合って座っています。
オオカミ

三峯神社は古くから神聖な修行の場とされていました。極真空手の創始者、大山倍達(おおやまますたつ)が山ごもりの修行をよく行っていたため、大山倍達の碑もあります。

また、樹齢800年を超える神木の「重忠杉(しげただすぎ)」などもあり、特別な空気を感じることができます。
重忠杉

参拝者は神木の重忠杉に触って氣をもらうため、重忠杉の根元から少し上は変色しています。

三峯神社のご利益

夫婦神の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)がまつられているため、夫婦和合(夫婦が仲良くすること)のご利益があります。また、守護神であるオオカミは厄を除けると言われていることから、下記の厄除けのご利益もあります。

  • 夫婦和合
  • 五穀豊穣
  • 家内安全
  • 火難・盗難除け
  • 諸難除け

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三峯神社のお守り(氣守)と御朱印

氣守と御朱印
三峯神社のお守りと御朱印は、拝殿左手の授与所でいただくことができます。御朱印には向かい合ったオオカミが描かれていいます。

御朱印は300円です。御朱印帳を購入してそこに書いて貰うこともできます。
御朱印

お守り(氣守)は4色があります。色の違いを聞いてみましたが、色によるご利益の違いはないとのことです。
三峯神社の氣守

表側には「氣」の文字が記載されていますが、裏側にはオオカミが描かれています。見た目からも力を発揮してくれそうなお守りです。
氣守りのオオカミ

また、毎月1日だけ限定で白いお守り(氣守)の配布があり、とても混み合います。引換券の配布待ちで、早朝から2~3時間以上並ぶこともあります。

数に限りがあるのか聞いてみましたが、とくに制限はないとのことでした。毎月1日の16時半までに引換券をもらって、17時までに来ればいただくことができるとのことです。ただし、いただけるのは1人1体までです。

白いお守り(氣守)の引換券は、下の写真の場所、神社参道入口の三ツ鳥居で配布されています。三ツ鳥居は駐車場から三峯神社本殿に向かう途中に必ず通ります。
三ツ鳥居

ピンク、赤、黒、緑のお守り(氣守)は1000円ですが、白いお守り(氣守)は2000円です。

夫婦和合のご利益もありますので、縁結びのお守りも売っています。こちらは700円です。
縁結びのお守り

絵馬にもオオカミ(神犬)が描かれています。
神犬絵馬

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境内の見どころ

三峯神社境内の見どころは、すでに紹介している三ツ鳥居などがありますが、他にもいくつかおすすめを紹介していきます。

隋身門(ずいしんもん)

隋身門
境内入り口の三ツ鳥居をくぐって200mくらい進んで左に曲がるとあるのが、1691年に建立された隋身門です。

三ツ鳥居までの参道にはお店などもあり観光地のような雰囲気ですが、隋身門まで来ると、周りが大きな杉に囲まれていて静かだというのもありますが、空気感ががらっと変わります。

雪の中の隋身門
こちらは雪の日の隋身門です。

雪の中の隋身門を遠くから見る
雪が降った日に訪れたときは、遠くから見るととても神秘的です。

隋身門をくぐった所
隋身門をくぐって少し下りながら200mくらい進むと、三峯神社の社殿があります。

秩父市内を一望できる遥拝殿(ようはいでん)

遥拝殿への階段
隋身門に背を向けると秩父盆地を一望できる遥拝殿への階段があります。三峯神社の奥宮は境内から山道を1時間半歩かないとたどり着けないため、奥宮に行けない人がこの遥拝殿で拝んでご利益を受けます。

階段を上がりきると遙拝殿があります。
遥拝殿

晴れた日の昼間だと秩父盆地が一望できるのですが、ここは雲海スポットとしても有名で気象条件がそろえば雲海を見ることができます。

雲海の発生確率は11月が一番高く、雲海見学ツアーなどもあります。

日本武尊(やまとたけるのみこと)の銅像

日本武尊
三峯神社を創始したとされる、日本武尊の巨大な銅像があります。大きさは本体5.2mで、地上から約15mの高い場所から見下ろしています。

三峯神社拝殿と龍

三峯神社拝殿
三峯神社拝殿は、階段を上がって一段高いところにあり、手前には左右に神木があります。下からは見えませんが、拝殿の後ろに本殿があります。

階段を上りながら、上を見上げると、神木に包み込まれているような感覚になります。雪からも守られているかのようでした。
神木をしたから見上げる

拝殿に近づいて下から見上げると色鮮やかな彫刻が目に入ります。
三峯神社拝殿の彫刻

拝殿手前側の下の敷石には平成24年の龍(辰)年に、龍の姿が浮かび上がってきたと紹介されています。
社殿の正面の龍の説明

乾いていると見えづらいですが、敷石に赤い目の龍が浮かび上がっています。この龍をスマホの待ち受けにする方も多いそうです。
拝殿正面下の龍

拝殿を横から見ると神木に囲まれて神秘的な雰囲気がより一層感じられます。パワースポットと言われるのも納得ができます。
横から見た社殿と神木

拝殿の横には3種類のおみくじがあります。せっかくなのでおみくじを引いてみました。大吉でした。オレンジ色の紙に「無事にかえる」と書かれていたので、雪が降っている中でも安心して帰ってこれました。
三峯神社のおみくじ

えんむすびの木

えんむすびの木
三峯神社拝殿からさらに奥に進むと、もみの木とヒノキがぴったりと寄り添ったえんむすびの木があります。

好きな人の名前と自分の名前を紙に書いて納めると恋愛成就のご利益があるとされています。こちらの紙に名前を書いて納めます。
えんむすび紙

また、恋みくじもありますので、ぜひ恋愛を占ってみてください。
恋みくじ

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温泉と宿泊施設の興雲閣

興雲閣
拝殿から授与所を通り過ぎてさらに奥に行くと、温泉宿泊施設の興雲閣(こううんかく)があります。

ここの温泉は、「三峯神の湯」と呼ばれています。日帰り入浴も可能で、登山客もよく利用しています。

三峯神社興雲閣
〒369-1902埼玉県秩父市三峰298-1
電話:0494-55-0241
HP: http://www.mitsuminejinja.or.jp/kounkaku/

大滝温泉・遊湯館の三峰神の湯

そのほかにも、三峰神社から自動車で30分のところに、大滝温泉・遊湯館の三峰神の湯があります。大滝温泉・遊湯館の三峰神の湯は、イオン成分が日本の温泉の平均含有以上に含まれ、関東でも1、2位を誇る高濃度の名湯です。

ph8.4の弱アルカリ性で、肌がツルツルになる美容効果が期待でき、体温の保持にすぐれた湯ですので、冬の寒いの時期にお立ち寄りがおすすめです。

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三峯神社のアクセス・駐車場

三峯神社は標高約1100mの山中にありますので、車かバス以外の交通手段はありません。それぞれ紹介していきます。

バスやバスツアーで行く場合

三峯神社行きの西武観光バスは、西武鉄道の西武秩父駅と秩父鉄道の三峰口駅から乗車することができます。ただしバスの本数は少なく、9時・10時・12時・14時・15時台の5本しかありません。

西武秩父駅からは約1時間15分で930円、三峰口駅からは約50分で670円です。

三峯神社発のバスの最終は16時台ですので、バスで行く場合は帰りの時間にも気をつけてください。

また、三峯神社へはバスツアーもありますので、ツアーで行きたい方はこちらを確認してみてください。
クラブツーリズムの関東発バスツアー

車で行く場合(駐車場)


車で行く場合は、西武秩父駅から約36Kmあり、1時間10分くらいで到着します。

途中かなり山道を通ります。凍結している箇所もありますので、冬場はスタッドレスタイヤを必ず装着してください。
三峯神社への道

三峯神社には有料駐車場がありますので、車で行かれる方は、専用駐車場に駐めてください。
駐車場

普通・軽自動車の駐車料金は510円、第一・第二あわせて約300台が駐められます。開門時間は8時~18時です。

また、車椅子などの足が不自由な方がいる場合は、駐車場の人にその旨を伝えると、拝殿近くまで車で行くことができます。

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まとめ

最近になって、頻繁にメディアで取り上げられてパワースポットとして有名になった三峯神社ですが、実は何千年も人々にパワースポットとして崇められていました。

実際に行ってみると分かりますが、かなり山道を上がっていきますので、車がない時代の人は簡単には辿り着くことはできなかったと思います。

そんな三峯神社だからこそ、古代の雰囲気を残していて神秘的な空気に包まれているんだと思います。

ぜひ、三峯神社を訪れて「氣」を直接もらってください。

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