【動画あり】癒しスポット秩父華厳の滝と茶屋！アクセス駐車場からライトアップまで紹介

秩父華厳の滝は秩父郡皆野町の市街地から車で約15分のところにあり、秩父温泉 満願の湯からは車で約6分のところにあります。

「秩父華厳の滝」という名前の由来は、日光にある華厳の滝に形が似ていることから呼ばれるようになりました。

高さは約13メートルとそれほど大きくはない滝ですが、春から夏には新緑、秋は紅葉、冬は氷瀑とどの季節でも楽しめます。

ここでは秩父華厳の滝の様子や駐車場からの行き方に加えて、「華厳の滝茶屋」までまとめて紹介していきます。

四季折々で楽しめる癒しのスポット秩父華厳の滝

癒しスポットの滝壺に入って水遊びも可能！

この写真は5月中旬ですが、春から夏は新緑、秋は紅葉、冬は氷瀑と四季に合わせて楽しめる滝です。

秩父華厳の滝は滝壺まで行くことができます。滝壺は深くなく広さもそれなりにあり、中に入って水遊びも可能になっています！

この日は30度近い夏日でしたが、滝の周辺は涼しくて過ごしやすかったです。水もひんやり冷たくて気持ちいい。

あまり大きくはない滝といえここまで近づいて見るとなかなか迫力がありますね。マイナスイオンもたっぷりです。

秩父華厳の滝を動画で紹介

駐車場から秩父華厳の滝までの行き方

専用駐車場から秩父華厳の滝までは徒歩5分ほどで到着します。

駐車場から道を挟んで少し先に「華厳の滝茶屋」があります。その右手に秩父華厳の滝の入り口があります。

秩父華厳の滝への入口には看板も立っているのですぐわかると思います。ここから約50mです。

看板を過ぎて華厳の滝茶屋を左手に見ながら進んで行きます。

入り口から少し進むと左手に降りる道があるのでこちら下ります。この先は砂利道になるのでスニーカーなど歩きやすい靴で行くことをおすすめします。

先へ進んでいくとより細い道になるので注意してください。

少し歩くと滝が見えてきました！細道の横には小川が流れていて水が流れる音が心地よいです。

秩父華厳の滝に到着です！高さは約13メートルとそれほど大きくはないですが、赤い岩肌から直線に流れ落ちる滝でとても綺麗です。

秩父華厳の滝を鑑賞したあとは「華厳の滝茶屋」でひと休み

秩父華厳の滝を鑑賞した後は入り口すぐ横にある「華厳の滝茶屋」で休憩するのがおすすめです。営業日は土日月曜日と祝日のみです。

20種類以上のフレーバーがあるソフトクリームや食事メニューもたくさんあるので、休憩にもドライブ途中のランチ利用もできます。

店内にはテーブル席が18席、外には風情あるテラス席もあります。

テラス席は小川沿いに面していて水が流れる音と緑に囲まれていて癒されます。

また、このテラス席ではペットOKになっているのでワンちゃん連れでも大丈夫ですよ。

20種類以上のソフトクリーム

「華厳の滝茶屋」にはソフトクリームがなんと20種類以上とたくさんフレーバーがあるんです。中には、コーンポタージュやもずくなど変わり種も！

今回は人気No1のホワイトコーヒーをいただきました。懐かしいコーヒー牛乳を思い出す味でおいしい。ちょうど暑い日だったので体に沁みわたります。

その他にも、自家製の豆乳で作ったヨーグルトやサンデーなどのデザートメニューもあります。

ドリンクと食事メニューも豊富！

「華厳の滝茶屋」にはデザートメニューの他にも手打ちうどんなどの食事メニューやドリンクもあります。

手打ちうどんは1杯450～500円と価格もリーズナブルなんですよ。

ドリンクメニューも自家製の甘酒など全部で15種類以上と豊富です。

秩父華厳の滝へのアクセス駐車場と茶屋の営業時間

専用駐車場は秩父華厳の滝へ向かう道の通り沿いに約10台駐めるスペースがあります。華厳の滝茶屋を利用の場合もこちらの駐車場が利用できます。

また、秩父鉄道皆野駅からは町営バスも出ています。日野沢線「西立沢行き」で約20分、「秩父華厳前」で下車し徒歩1分で到着です。

まとめ

秩父華厳の滝は四季折々で楽しめる美しい滝です。

駐車場からも徒歩5分ほどと気軽に行け、滝の周辺はとても涼しく滝壺に入って水遊びもできるおすすめスポットです。

また、入り口すぐにある「華厳の滝茶屋」にはドリンクやデザート、食事メニューも豊富なので休憩も可能です。

秩父華厳の滝の滝から車で約6分のところに秩父温泉 満願の湯、8分くらいさらに山を登ったところに絶景カフェの天空の楽校もあるのであわせて訪れてみてください。

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