秩父鉄道秩父駅から車で7分のところにある「ちんばた」。部屋から雲海を見ることができるナチュラルファームシティ農園ホテルのすぐ横にあります。
「ちんばた」では、秩父名物「豚みそ」と「わらじカツ」が一度に楽しめる「秩父名物W丼」を食べることができます！
また、「ちんばた」は高台にあるので、秩父市街や奥秩父連山が一望でき、席からの眺めも最高です。
ここでは、「ちんばた」の雰囲気や「秩父名物W丼」を実際に食べた感想、アクセスや駐車場まで紹介しています。
この記事の目次
炭火焼きちんばた 秩父市街や奥秩父連山が一望！
国道140号線から一本入り坂を上がった途中に「ちんばた」があります。看板も出ているので、見つけやすいと思います。
「ちんばた」は元々酒蔵だった建物をリフォームして建てられていて、木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気の店内になっています。
席は座敷席が3卓、テーブル席が4卓あります。また、2階には40名ほどが座れる座敷席もあるので団体での利用も可能です。
高台にある店なので窓際の席からは秩父市街や奥秩父連山が一望でき景色も楽しめます！空いていればこちらの席に座るのがおすすめです。
秩父名物が一度に味わえる「秩父名物W丼」を食べてみた口コミレビュー
今回はランチタイムに行ったので、ランチメニューの「秩父名物W丼」と「豚みそ丼」をいただきました。
秩父名物W丼(わらじカツ＆豚みそ)
「ちんばた」自家製の合わせ味噌に漬け込んだ豚肉を炭火で焼いた「豚みそ」と特製の甘辛タレが決め手の「わらじカツ」が乗った「秩父名物W丼」は秩父名物が一度に味わえるよくばりな丼です！
ランチメニューには、丼の他にもサラダ・お味噌汁・しゃくし菜がセットになっています。
豚みそは炭火で焼いているので香ばしくお肉も柔らかくて、わらじカツの甘辛ソースも揚げたてカツによく合ってとってもおいしい！
けっこうボリュームがありますが、味付けも濃すぎずちょうどよく、ふたつの味が楽しめるので飽きずに食べられますよ。
わらじカツ丼で有名な「安田屋」に比べるとソースはさっぱりしていて、軽くて食べやすいと思います。
豚みそ丼
豚みそ丼も注文してみました。
豚みそは炭火で焼いているので、余分な脂が落ちて女性でもペロッと食べられちゃいますよ！
豚みそ丼で人気の「野さか」は味噌と醬油を合わせたタレに漬け込んでいて濃い目の味付けですが、「ちんばた」は合わせ味噌を使っているのでマイルドで優しい味です。
「ちんばた」には今回紹介した以外にも「わらじカツ丼」や「みそ漬け豚カツ」などランチメニューがあります。
主なメニュー
- 秩父名物W丼・・・￥1.300※おすすめ
- 豚みそ丼・・・￥900
- わらじかつ丼・・・￥900
また、ランチタイム以外にも、夜の営業もしていて食事だけでなくお酒のメニューも豊富です。
秩父ウィスキーの「イチローズモルト」や日本酒の品揃えも多いので、夜に行くのもおすすめです！
営業時間やアクセス・駐車場
| ちんばた | |
|---|---|
| 営業時間 |
火～金 ・11：00～14：00 ・17：30～22：00 土日祝 ・11：00～15：00 ・17：30～22：00 |
| 定休日 | 月曜日 |
| 電話番号 | 0494-26-7004 |
| 住所 | 〒368-0023 埼玉県秩父市大宮5919 |
| アクセス | 秩父鉄道秩父駅から車で7分 |
| 駐車場 | 店舗横にに専用駐車場あり（8台） |
駐車場は店舗横に8台駐めるスペースがあります。
まとめ
秩父名物が一度に味わえる「秩父名物W丼」が食べられる「ちんばた」を紹介していきました。
駅からは少し距離がありますが、見晴らしがいい景色と「秩父名物W丼」は食べに行く価値ありのお店です！豚みそも食べたいし、わらじカツも食べたい、と悩んでしまう方には「秩父名物W丼」かなりおすすめです！！
秩父には他にも、豚みそ丼発祥の店で行列が絶えない人気店の「野さか」や、わらじカツ丼の人気店「安田屋」がありますが、どこも味の特徴が違うので食べ比べてみるのもおすすめですよ。
行列が絶えない野さかや安田屋と違い駅から少し離れていて、車がないと少しアクセスしづらいので、行列に並びたくないという方にもおすすめです！
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